不用品回収を高額料金で請求
どのパターンでも共通しているのが、トラックなどに実際に荷物を積み込んでしまった後の状態で、高額の料金を請求するということがあります。
実際の作業を完了させてしまうため、不用品回収を依頼したほうも断りにくくなったり、断ったとしても不用品回収業者が強気に出られたりしてしまうと、料金を支払ってしまうと言うことが多くあります。
これらの、不用品回収に費用をめぐるトラブルは、消費者生活センターや市区町村役場に多くの苦情が寄せられています。
しかし、実際には不用品回収を依頼する方々が十分に注意しなければならないというのが現状です。
料金が未確定のうちに荷物をトラックに積み込まれないこと、これが非常に重要になります。
もう1つの不用品回収をめぐるトラブルに、不法投棄をはじめとした不用品回収後の品物の取り扱いという問題があります。
悪質な不用品回収業者は、不用品回収後、そのものを山の中に捨てたり、海の近くに放棄したり、人気の少ないごみ集積所に違法に出したり、空き家や空きスペースに放置したりすることがあります。
適切な処理をするためにはそれなりのスペースと費用、手間が必要なのですが、それらを省いて処分しようという不用品回収業者の悪質さが伺えます。
これらの不法投棄はもちろん大問題ですし、同時にパソコン等の個人情報が入っている機器が誰でも触れることが出来る状態にさらされることで、個人情報流出という問題も起きます。
これらの悪質な不用品回収業者をめぐっては、法律の改正や許可制の設置などにより法的な措置をとる方策もとられていますが、まだまだ詐欺まがいの不用品回収業者が存在しますので、不用品回収を利用する際には、業者選びから慎重に、よく調べて行なわなければなりません。
その他、軽トラックによる不用品回収業者の、「無料で引き取ります」というアナウンスが、閑静な住宅街では騒音になるという問題も発生してきています。
これは、町内会で警戒パトロールをするなどして、対応しているところもあります。
2011年06月10日 |
カテゴリ:不用品回収